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おかげさま ☆


母が亡くなって2週間。
一昨日は、毎日通いつめた病院に久々に行きました。なんとも言えない気持ちに。まだ5Fの個室に行ったら母がベットに寝てて居るんじゃないかと思ってしまうくらいで。

母はもう居ない。この世に居ないのだよね。


亡くなった時も通夜も湯灌も納棺も告別式も、母は穏やかな表情でただ眠っているだけのような姿でそこに居たので、まだ生きているかのような・・・
失ったと言う気持ちがまだ薄かった気がします。

火葬場でお棺が、ごーっと燃える火の中に入って行く時が、一番 悲しかった。

号泣でした。


母が10/10日に入院してから約1ヶ月。

とても色々な事がありました。色々な事を考え感じました。




入院時は終末期(3か月くらい)とドクターに言われ、母と家族で相談して緩和ケア病棟への転院を考えあれこれ動き始めたのですが、
母の容態が、つかまりながらもトイレに行ったり歯磨きをしたりしていたのが、日に日にみるみる動けなくなって検査をした結果、

一週間後には、脳梗塞と脳転移も判明し、もっと厳しい状態になりました、覚悟してください
と言われ、このままこの病院で診てもらうことになりました。

母にとっては、信頼しているドクターが居て、父が通い易い歩いて15分くらいの所にあるこの病院で診てもらえることが、とても安心したようでした。

希望した個室にもすぐに移してもらえて、看護師さんと家族でケアしながら過ごしました。

数日後には右目が見えないと言いだし、左手も自由がきかなくなったり急速に動けなく弱っていく様子に、私もどう接したら?どうケアしたらいいのか?戸惑う日々でした。
と同時に、看護師さん達の優しさやプロフェッショナルさが、どれほど頼もしく有難かったことか。

ベテランナースさんには流石!と思うことも多く、正直言って若手ナースさんは、ん?おいおい!って思ってしまう事もたまーにありましたが、

医療的な事の他に、洗髪やマッサージなどもしてくださったり、
思考もスローペースになり言葉数も少なくなった母の気持ちに、じーっくりと待って寄り添って、出来るだけ心地よく過ごせるように最善を尽くしてくれる姿に毎日惚れ惚れし、
私がもし子供だったら、大人になったら「看護師さんになる!」と憧れていたに違いない!と思う程で。
ま、30年くらい若かったらですけど・・・(笑)

私自身も、そんな優しさや愛情や喜びが溢れる時と、悲しみやもどかしさや、
そして強烈なイライラも何度かありました。

父の言動や、付き添い&面会者のあり方などに対して、違和感が沸き起こり、
人間の性、価値感の違い、自分のエゴなどを痛感しました。



この1ヶ月、すごい時を味わったなー
すごい体験だったなーと思う。

体験させて頂いた。
そんな風にも思うし、
母が私に与えてくれたんだなとも思う。

今までも
私の人生に一番多大な影響と学びと愛をくれた人。


母さん、ありがとう 053.gif 





まだ時折寂しさの波がやってきて涙腺弱くなっているけど、相変わらず食欲は良好な私です(笑)



さーて、美味しい料理と美味しい人生をこれからも味わうぞ~♪

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by kayosmile | 2017-11-18 14:34 | Comments(0)

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